健康コラム

入浴で冷え性を改善! 体を温める入浴法とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

1216_01

毎年寒い季節になると、辛い手足の冷えに悩まされる方も多いのではないでしょうか。
食事やマッサージなど体を温める方法はいくつかありますが、全身を効率的に温めるには入浴が特に効果的です。

今回はしっかりと体を温め、冷え性を改善する入浴の方法をご紹介します。

【体温を高く保って健康維持】

人間の体温は36.5℃前後が平熱といわれていますが、近年平熱が低い、いわゆる低体温と呼ばれている人が増えています。
低体温は免疫力の低下につながることが分かっており、体温が1度下がると免疫力が約30%も下がってしまうそうです。

反対に体温が1度上がれば免疫力は5~6倍になるため、正常な体温を維持することは健康を維持することにも繋がるのです。
では効率的に体を温めるには、どのような入浴法をすればいいのでしょうか。

【ぬるめのお湯で半身浴】

冷え性を改善するには、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かることがポイントです。
熱いお湯に浸かると体の表面はすぐに温まりますが、体の芯まで温めることはできません。

そのため39度から40度ほどのお湯で半身浴をするのがオススメとなっています。
浴室の温度を上げ、30分ほどゆっくり浸かるようにすると、じんわりと汗が出てきます。

また、お湯から出たり入ったりする入浴法も、冷え性には効果的です。
5分浸かったら3分あがる。
これを3回ほど繰り返すと、だいぶ体が温まることでしょう。
お風呂からあがる前に足に冷水をかけることで、放熱を防ぐ効果にも期待ができます。

どうしても足や手が冷たくて辛い場合は、足湯や手湯も効果的です。
こちらもぬるめのお湯でじっくりと温めるようにしましょう。

【塩を入れて効率的に温まろう】

塩を入れて効率的に温まろう

効率的に体を温めるには、お湯に塩を加える方法がオススメです。
そのときに使用する塩は、精製塩ではなく天然の粗塩を使うようにしましょう。

塩を入れる量の目安としては、女性の手で軽く2つかみ程度となります。
肌が敏感な方もいると思いますので、はじめは1つかみ程度から始めてみて、肌に問題が無ければ徐々に増やしていけばいいでしょう。
最近ではお風呂用の塩も販売されているので、そちらもオススメです。

【入浴中にツボ押しをプラス】

入浴中に体を温めるツボを押すようにすると、より効果的に体を温めることができます。
リンパマッサージは血流を良くしてくれるので、全身を素早く温めてくれるはずです。
わきの下や膝の裏側、鎖骨や股関節のリンパをさするように流してあげれば、リンパの流れをスムーズにすることができるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る